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 - 제목 : いぬのえいが(우리 개 이야기, All About My Dog)
 - 제작국 : 日本
 - 제작년도 / 국내개봉 년도: 2005년 / 2006년
 - 감독 : 이누도 잇신, 네즈 테츠히사, 사토 신스케
 - 주연 : 나카무라 시도, 이토 미사키, 미야자키 아오이
 
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미야자키 아오이 출연작이라서 본 영화.
세 명의 감독이 참여해서 만든 옴니버스식 영화이다.
옴니버스이긴 옴니버스인데, 보통 옴니버스가 3~4개의 스토리가 존재하는 데 비해 이 영화는 좀 많은 스토리가 전개된다.
각 스토리가 깊게 연개되어 있지는 않고, 'ポチ'와 관련된 스토리만 몇가지가 이어져 있을 뿐이다.
때문에, 미야자키 아오이 때문에 이 영화를 본다면 약간 실망할지도 모른다.
암튼, 출연하는 개들의 연기력은 상당하다.
감동적인 이야기보다는 '개들도 우리와 함께 살아간다'라는 메시지를 전해주는 듯.
마지막 스토리인 '実香와 マリモ 이야기'는 実香라는 여자아이와 マリモ라는 강아지 각각의 시점에서의 슬픈 감정을 표현하는데, 이 부분이 상당히 가슴찡하다.(미야자키 아오이가 이 스토리에 출연한다.) 마지막에 가슴 찡하게 만들었던 강아지 マリモ의 대사를 옮겨본다.

ねえ、
ねえ、実香ちゃん。
そんなに悲しまないで。
私は
どってもしあわせだったから。
実香ちゃんはいつまても
ずっと
ずーっと私のお姉さんだよ。
たよりになるお姉さんだよ。
甘えてばっかりでごめんね。
いたずらしちゃてごめんな。
赤いくつかくしちゃんってごめんね。
でもね 宝物だったんだ。
毎日お散歩してくれてうれしかったよ。
私がお母さんになったとき
どっても喜んでくれたよね。
うれしくっても泣くんだね。
すてきな名前つけてくれたよね。
笑ってる実香ちゃんがすきだったんだ。
花の名前いろいろ教えてくれたよれ
海も見せてくれたよね。
はしゃぎすぎて迷子になっちゃったね。
(미야자키 아오이가 아이스크림 먹는 장면)
おいしそうだったな。
(미야자키 아오이가 벌을 쫓아내는 장면)
ハチもやっつけてくれたよね。
実香ちゃんかっこよかったよ。
買ったばかりなのにごめんね。
あまっちゃったね。
また行きたかったな。
あのねもう一度海を見たかったな。
海って実香ちゃんと同じにおいがするんだ。
ねえ、実香ちゃん。
私は実香ちゃんと
おしゃべりできないけど
もしもひとこと話せたらこう言うの。
あのね
あのね
あのね
あのね
あのね
あのね
あのね
なんか照れちゃうな。
ねえ、美香ちゃん。
愛してくれてありがとう。
아래는 가장 감동적이었던 '마리모 이야기' 영상.

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